2016年08月16日

お盆の恐怖のナイトチニング

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???なタイトルで始まったワケだが、夜が明け釣りの帰りに何度思い返しても、説明のつかない状況に遭遇した事に変わりはないのでこのタイトルになった。

信じるor信じないは自由だが、私は事実を話す。

取り敢えず、定期的にタックル紹介。

ロッド:クロステージ黒鯛782ML
リール:14カルディア2508H
ライン:よつあみ ライン G-soul X8 UPGRADE 0.8号
リーダー:DUEL パワーリーダー カーボナイロン12lb 
スナップ:エバーグリーンワイドスナップ #1




癖になってしまった遠征 

さて今回で、遠征チニング4回目なのだが改めて、

「慣れって怖い」


初めは道を記憶する為、グーグルマップと睨めっこしながら、

「まじか??まだ全然遠いやん、来んけりゃよかった~」

と感じていたがいつの間にか、車中で窓全開で一人カラオケを行い、ブログのネタとなる事を考えたりと1時間以上の運転も近場と化していた。

深夜の車道では必ずと言って良い程、煽られて飛ばして行く光景を見かける。

分かっていると思うが、これはアオリイカが墨を飛ばす光景ではない。

「赤信号 そんなに飛ばして どうすんの??」

と、心の中で突っ込む。

それはそうと、前回は時合い等は全く気にしなかったが、今回はしっかりと計算してエントリー。

潮位を計算してウェーダースタイルで、タンクヘッド3.5gに大き目のトレーラー、チャンクロー2.8インチでワインドチニングで攻めるプラン。

フィッシュグリップも大き目のモノを持参して、

「今日はデカイのしか興味がない」スタイル。

着いて早々、対岸に光るモノを発見。

「対岸にアングラーか…」ぐらいにしか思わなかった。

そのぼやっと映る何かがこの後に私を恐怖へと導く…



予兆

過去3度の釣行で、地形とおよその魚が付く場所は想像が出来た。

立ち位置の水深は50cm弱くらいだろうか…

全然沖へと進んで広く探る手段もあるが、ヒットするポイントを理解している事、これから潮が満ちてくればこのシャローにだって充分寄ってくる。

しかもこんなシャローに寄ってくるという事はきっとやる気のある魚だ。

それを考えた上での、大き目のトレーラーでアピール且つ、軽いリグでフォール時間を長めにとって周りに視覚で気づかせようというのが作戦。

ジグヘッド約2gの差の飛距離<<<<<水深に合わせた重さ

そう思っている。

水深50cmで3.5gで流されないなら5gを使う理由はない。

入水して、1分もしない内に違和感が…

「げっ!!!ウェーダーが破れてるしっ!!!冬から車に置きっぱなしにしていたオレの激安ウェーダーがっ!!!

お構いなしにキャストしながら、どのくらいのペースで浸水しているかもチェック。

そういう時に限って、開始5分でヒット!!!

image

30cmくらいのキビレ。

同時に浸水状況を確認。

「まだ、足裏だけか…ウェーダー脱ぎに戻るかどうするか…だりーな…無理と思ったらその場で脱げばいっか」

この時点で対岸の光は下流側に移動していた。

「移動して何狙ってるんだろう」としか思ってなかった。

しばらく、無数のショートバイトを無表情でガン無視し続けた時に奇妙な事が起きた…



疑惑から確信へ…

私の立ち位置の50m程下流にぼんやりと灯りが見えた。

「何かに反射して写ってるだけやろ」
と思った。

私は奇妙な体験は何度か遭遇しているが、霊感はない。

対岸に目を移すと、先ほどまであった光るモノが消えていた。

対岸を見てた時も、光るモノは微動だにせず、いつの間にか下流に移動してた。

「釣りをしていたのか???」

私の視線は下流側に釘付けとなった。

潮位も少しずつ上がってくるというのに、浸水したウェーダーで近付く事は出来ない。

その光は時折暗くなったり明るくなったり、また、こっちに近づいて見えたり、遠ざかって見えたり…

遠征とはいえ4回ともピンポイントの場所。

光の違和感なら過去の釣行で気づいてるはずだ。

「嘘やろ??なんでや??」

それでも心のどこかに、

「いやいや、気のせいやろ。アングラーが入って来ただけ」っていうのがあった。

だが、それも

「そもそも物音1つしない中、オレに気づかず水をかき分ける音消してあの場所に立てるか??」

そして…

「下流側からそっとやってきたんだ、うん、きっとそうだ」

私は釣りが好きなんだろう…

無意識にその間、アップクロスにキャストして頭は下流の光を見つめていた。

すぐに違和感に気づく。

キャスト音もしなければ光はこちらを照らしてて、1mmも動いていない。

よく目を凝らすと、人はいない。

「じゃあ、あれ何やと!は?意味分からん」

単独釣行の独り言ではなく、もはや軽い絶叫だった。

時間が経つにつれ、その光は徐々に岸際へと移動して行き、遠ざかるそぶりを見せていた。

そんな中、ヒット…

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潮位が増えていたのでその場で計測が出来ず、岸際に戻る事にした。

その際、草むらが間に挟む形となり、一時的に光るモノを遮断する形になった。

この時既に、霊的なモノだろうと確信していたので、何を思ったのか怒らせてはいけないと、そこそこ大き目の声で、

「ありがとうございました」


と言った。

何故そのような言葉が出たかは不明だが、それから定位置に戻ると、光はなくなっていた。

その時になって、ウェーダーに20cm程の入水に気づいた。

気を取り直し、バイト後もちょこちょこ動かしていると

「ゴツン」


久々にドラグが出た。

そして、なかなか強い引き。

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斜面で魚体が曲がってしまい38cmだが、実際は39cmと意地の抵抗。

40UPまでもう少しなんだが…

その後、ワーム変更して1投目のフォール中にアタリが出たが、手がヌルヌル状態で痛恨のアワセミス。

釣果全てが3.5gのタンクヘッドにオレンジのチャンクロー。

ボトムとってからの、2~3回しゃくってフォールの繰り返し。

活性が良いと判断して、バイト後はストップを極力入れず、動かしまくっての釣果。

さーて、来年のお盆はどうすっかな…

ありがとうございました。

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