今回はマゴチのアラ汁を作ってみた。
ちなみにアラとは下記のようなモノ。
Wikipediaより引用
まずは背びれをきっちんばさみでカット。
裏にもひれがあるので同じようにカット。
棘が鋭いから軍手等を着用するのが良い。
エラ付近に短い棘が左右にあるのでカット。
金たわしで擦って鱗をとり、細かい鱗は包丁でとる。
裏も忘れず!
キッチンペーパー等で頻繁に水気を切りつつ、カマを外す。
包丁の角度はこんな感じかな。
カマを落とすと頭と胴体に分かれる。
頭をはじめ、背骨等も材料となる。
今回はエラは取った。
これらをぶち込む前に霜降りを行う。
霜降りとは、1度熱湯を通し、ぬめり、汚れ、臭みを落とす事。
軽く熱湯をくぐらせたら差し水で冷やす。
魚を擦ると細かい汚れが落ちるのできれいに落とす。
鍋に水を入れ、火をかける。
頻繁に灰汁をとるのを忘れない。
出汁が出て、塩と醤油で味見をしながら調整していく。
ネギ等を加えると更に良かったんだが…
これでも充分に美味い。
頭はいつも捨てていて、今更ながら人生の2%損していた事に気づいた。
ほほ肉がトロトロで良い出汁も出ていて、ツイートしてしまうくらい発狂レベル。
ありがとうございました。
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ちなみにアラとは下記のようなモノ。
Wikipediaより引用
粗(あら)は、魚の下ろし身を取った後に残る頭部、骨、エラ、ヒレやそれらに付着した肉である。 通常は「魚のアラ」と呼ばれ、食材となる。
作り方
まずは背びれをきっちんばさみでカット。
裏にもひれがあるので同じようにカット。
棘が鋭いから軍手等を着用するのが良い。
エラ付近に短い棘が左右にあるのでカット。
金たわしで擦って鱗をとり、細かい鱗は包丁でとる。
裏も忘れず!
キッチンペーパー等で頻繁に水気を切りつつ、カマを外す。
包丁の角度はこんな感じかな。
カマを落とすと頭と胴体に分かれる。
頭をはじめ、背骨等も材料となる。
今回はエラは取った。
これらをぶち込む前に霜降りを行う。
霜降りとは、1度熱湯を通し、ぬめり、汚れ、臭みを落とす事。
軽く熱湯をくぐらせたら差し水で冷やす。
魚を擦ると細かい汚れが落ちるのできれいに落とす。
鍋に水を入れ、火をかける。
頻繁に灰汁をとるのを忘れない。
出汁が出て、塩と醤油で味見をしながら調整していく。
ネギ等を加えると更に良かったんだが…
これでも充分に美味い。
頭はいつも捨てていて、今更ながら人生の2%損していた事に気づいた。
ほほ肉がトロトロで良い出汁も出ていて、ツイートしてしまうくらい発狂レベル。
~RBB~STYLE~@StyleRbbマゴチの唐揚げとアラ汁やってみたけどアラ旨すぎだろ https://t.co/nsGL77oOmB
2020/05/08 10:03:41
ありがとうございました。
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