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渋々会社に勤務してあげてると『有給休暇』というモノが出てくる。

適当に週末に有給を入れてみたが、ウィークデイミッドナイトヌルゲーフィッシングとは程遠いのね。


ただ、人が多くて良い事もあった。

2~3人ウェーディングをしているアングラーを見かけたので、どこまで入水出来て立ち位置からキャスト方向等が確認出来た。

私も久々に訪れる河川の様子をチェック。

そして、ナイトチニングをする事に…



困った時、まずはやっぱりこれといった時はチャンクローの7gテキサスが自分の中で王道パターン。
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広大な大淀川でのチニング。

正直、根がきついエリアも少なくそこさえ除けば何処でもチニングが成立する。

ここでいう成立の定義とは2~3時間ただ投げてズル引いてを繰り返して1、2枚釣れればいいやというとても緩いチニング。

前はこういったチニングが大好きだったが今では多少なりとも数や仕掛けも意識するようになってきた。

ボトムというレンジは決まっているのに何でこんなに深くのめり込むんだろうと不思議に思う。

おっと1時間が経過したようだ。

王道パターンでかすりもしないと詰むパターン、つまり引き出しのなさがじわる。

そういえば釣具屋のバスワームコーナーを念入りに漁っているとこんなワームがあったんだっけ。

スイングインパクト2.5インチ
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なんか聞いた事あった名前だったので3インチとセットで購入してみた。

どうやらこのワーム、超が付くほど有名みたいだ。

バスフィッシングに無縁の私には知らないワームばかりだ。

釣れない時は気分転換にこういった知らないワームのスイム動画をチェック。

そして、試してみる。

こういったシャッドテールのワームをチニングで使用する事はほぼないから、ボトムの感覚が普段と違う。

だがすぐに慣れてきた。

ランガンしていると、アタリが出てくるゾーンに入った。

尻尾だけ食われるんじゃないかと思っていたが、ガッツリと食ってきた。

ワームもはっきり見せたい派なのだが、草と同化しすぎ。
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少しサイズダウンするも連チャン。
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1枚目を食糧にする為、早々に撤収。

次はスイングインパクトの3インチを使ってみよう。

ありがとうございました。

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