20200331214801_IMG_0614
前回の釣行から2~3日後…



似たような流れと潮位のタイミングでボイル祭りが行われているかを確認しにいく。

この確認作業、凄く大事。

偶然によるモノか、必然的なのか…

〇〇だからあの場所にハクが集まって、シーバスも隠れる場所もあるからあの付近でボイルが起こるのではないかと予測しながら現地へ…

どうやら今日もボイル祭りみたいだ。



基本は小型シンペンの3種類+スモールバイブ。

まずは最初の1本をキャッチしてから、心に余裕が出来てから色々なルアーを投入する。

それだけ最初の1本には強く拘る。

前回よりボイルも少なく、厳しそうな予感。

キャスト音と着水音には気を配りつつ、ボイルエリアを中心に撃たずに満遍なく散らす。

以外とボイルしていない所で大物が釣れたりする事もある。

ボイルがなくなって休憩するのではなくボイルしまくっててもきっちり場を休ませる。

そんな事を徹底しても冷やかしボイルが後を絶たない。

俗に言う冷やかしボイルとは、

あの付近で食ってくると期待し、そのあの付近を通した後にあの付近でボコッ!
何かが違うと判断し、ルアー交換してる最中に入念に通した所にボコッ!
軽く移動を決意し、背中を向け1歩目を踏み出した時にボコッ!

小型シンペン3種(ワンダー60トライデント60ハイドロアッパー55)をローテーションしながら表層をゆらゆら演出させるが中々釣れない。

ただ、全くバイトがないというワケではないので間違ってはないんだろう。

ワンダー60と比較するとハクは2cmくらいか。
20200331214841_IMG_0616

あまりにも引っかかってくるので、そのまま投げて泳がせ釣りも行うがダメ。
20200331221513_IMG_0623

その後ワンダー60でなんとか1本釣り上げて終了しましたとさ。
ありがとうございました。




他の九州の釣りブログを見に行く

他のチニングブログを見に行く

他のソルトルアーブログを見に行く