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魚を釣るにあたって水温と言うのは非常に大切。らしい

水温が1℃違うと言う事は、気温で例えるなら5℃違う。らしい

流石に気温で5℃違うと考えると…

まあ…

大変だわな。

水温計を使ってるアングラーは毎回計測して比較したり変化を読み取ったり、水温は大切な要素と捉えている。

私は今まで1度も水温計を使用した事ないから、

『手を水中に入れて今日は冷たい気がする』とか
『釣れるかどうかはおよその雰囲気で分かる』とか
『まあルアー投げればその内わかるっしょ』とか

そんな舐めプスタイルで釣りをしてきた。

水温について安易に考えすぎていたのかもしれない。

今更になって水温に興味が出てきたので水温計を買ってみたぞ。



水温計のタイプ

水温計のタイプはざっくりと2タイプ。

直接水の中に浸けて測るタイプ
水に付けなくても測定出来るタイプ

自分が買ったのは前者のタイプのこれ。

メリット
・直接水に浸ける為、正確な測定が可能
・価格が安価

デメリット

・測定時間が多少掛かる事(といっても1~2分だけど…)

紐を付け手首にはめて測定する事で落下による紛失を防ぐ。
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スナップも付けれるから足場が悪い場所等はロッドと繋いで落とし込み測定も可能。
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一方、こういったタイプの水温計は



メリット
・素早い測定が可能(3秒測定)
・水に浸けなくても測定が可能

デメリット
・測定の数値に多少の誤差が出る
・価格が高め

私の釣り場では足場の悪さ等で水面付近まで足を運べないケースが多いから、このタイプは合わない。

常に水面とお友達ですって方は合ってるかもね。

ウェーディングだと非接触のタイプが測定が早くていいだろうね。
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自分が感じる水温計のあれこれでした。

ありがとうございました。