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とあるナイトシーバス。

私が良く行くポイントで一瞬の回遊待ちの釣り。

普段シンキングペンシルが大好きでよく使用するが、このポイントでは一切使用しない。

これらのルアーを持って行く事に…

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久々のスタメンに奮起

手前と沖にストラクチャ、底べったりでストラクチャに身を潜めながらベイトを待ち伏せするシーバスを狙う。

数年の実践上データではベイトが通過するタイミングが時合い。

プラスアルファでレンジ、トレースコースはその次といったイメージ。

一瞬の時合いにアピールが控えめなシンキングペンシルだと沖はともかく手前は浮き過ぎて
捨てる事になるために除外している。

もっと大きなルアーでアピールしたい所だが、アベレージサイズからしてチニングロッドで問題なく且つ使いやすい為、シルベラードで投げやすいウェイトのルアーが主体。

低潮位の為、まずはcoo100
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大人しいアクションだが、中途半端な実績。

ここにきて、釣れるルアーだということを確かめたく投入。

キャストフィールは好きなんだよな。

よくよく確認するとほんの少し増水している。

多少のレンジは下げた方が良いと、アーダ86を投入。
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沖より手前を中心に探る。

遠投して沖と手前、両方探るのが効率が良いのかもしれないが、手前に着いていたらと考えると苛立ちが募る。

沖は沖、手前は手前と明確に攻めていきたいタイプ。

なんだかんだで潮位の上昇は早く、更に下のレンジを攻めようと久々の投入はサイレントアサシン80S
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ブログを始める前は結構使ってて実績のあるルアー。

気分転換でスタメンにした次第。

こいつをフルキャストしても沖には届かない。

カウントダウン7の控え(まあ出番はないわな)

カウントダウン7は昼夜問わず、トゥイッチを入れたりするがこのサイレントアサシン80Sは基本投げて巻くだけ。

ピックアップ寸前、竿2本分くらいだろうか。

すごく重いバイト、巻くリールが完全に止まるバイト。

ロッドに負荷が掛かりすぎる頃合いでドラグが出る。

『ドラグはこのくらいでいいっしょ』アバウト調整が意外に神調整。

ただ、10lbのリーダーでストラクチャを自由に動いてもらってはとドラグが止まった瞬間にロッドパワーで強引に寄せまくる。

そこまで引かない個体だったのかロッドパワーが強いのか不明だが、寄せるのはかなりイージー。

タモ網に誘導する際に濡れた地面に足を取られ、尻もちを打ちつつ頭だけネットインさせて、一瞬の休憩。

その一瞬のスキをシーバスは見逃さず反転して逃げやがった。

ベイルを返した状態でフリーに逃げるシーバスをまた追う展開。

まあ、フックは2本ともきっちり掛ってるから大丈夫だとは思っていたが、2ラウンドもやるのね。


チニングタックルがしんどいと言うより、このサイズの扱いには慣れてません。

ありがとうございました。




by カエレバ

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