昨日のブログ通り、あれから縛りチニングというモノをやってみた。

ポイント、リグ、トレーラーと全て固定し、決して変更はしないという独自ルールのもと、MNC(ミッドナイトチニング)を決行。


上げ2分~上げ7分で実釣

前夜は小雨状況の中、とても温かい気温での実釣となった。

普段誰も居ないはずのポイントに先行者が1人。

今回は縛りチニングとの事で、荷物が軽い軽い。

MKリグの仕掛けに、トレーラーはちびチヌムシのみ。

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ポイントの移動は禁止というのは後に追加したルールでこの日はNEW長靴デビューの日でもあり、夜に雨の中、ストラクチャーをポンポンと移動するのは危険と判断した。


MKリグの感触

様子を見る感じで1投目を投げた。

まずは飛距離…

問題ない…

むしろジグヘッドよりか飛んでないかと感じた。

使用しているオモリは1号(3.75g)

次にロッドに伝わるボトムの感触はとても良い。

引っかかる気配が全くない。

竿を少し振れば簡単に外れてくれる。

ストレスが全くかからない。

早々でのヒット!!!

快適さに小さい声で

「これ、すげーな」と言いながら開始10分…

「ゴン」と強いショートバイトがあった。

冷静にバイトの感覚はこんな感じかと分析し、半信半疑だったこのMKリグに期待を持ち始めた。

更に直後!!!

「ゴツーン!!!」

「マジか!!!」

チビレ対策として針を小さくしたのに、なかなかのサイズがヒット。

ファイト中も冷静に針がちゃんと掛ってくれているのか不安だったが、きっちりと掛っていた。

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34cmと25cm対策をしていた私には嬉しい誤算。

短い時間での釣果に期待をしつつ、半信半疑だった気持ちもMKリグ最強説を唱え始めた。

移動できないせいか、あとが続かない。

MKリグが原因か分からないが、約30分後にヒットさせるも寄せてる間に針が外れることもあった。

それから1時間で2バイトくらいの状況が続き、帰る間際にストップ&ゴーに切り替えた。

着底でバイト、手前まで追ってきて最後のストップからゴーに切り替えた瞬間に食ってきた。

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対策していた25cmサイズをちびチヌムシ丸呑み。

チビレを乗せる作戦として針を小さくし、ちびチヌムシは小さな魚でも違和感なく口を使わす1口サイズのトレーラー。

釣った感がある何気に嬉しい1枚だった。

狙って釣る魚はサイズは関係ないと思った。

ありがとうございました。



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