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前回の釣行から数日後…

再びワインドフィッシングをしに大淀川へ…

反応がすこぶるいいから少し病み付きになってます。

今回は夕マヅメ~ナイトゲーム。



夕マヅメにワインドでチニング

だいぶ温かくなり、いや、昼間は結構暑くなってきた。

防蚊タイプのRBBラッシュガードがそろそろ活躍してくる。
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大淀川のチニングエリア(河口~中流くらいまで)は住宅街や建物、橋の灯り等で明るい場所が多いから虫の数も少なくていい。

前回同様にデルタマジックヘビー7g×ニンジャリSSで河川をランガン。

ヒットポイントがある程度限られている為に30mの範囲を行ったり来たり。

朝、夕の両マヅメは散歩する方々が多く、声をかけてくれるのはいいが9割は

「何が釣れるんですか??」

相変わらずこのエリアでの釣り人口及び、釣果の実績が乏しい事が分かる。

少し苦戦しながらもなんとかなんとか釣れた。

ワインドでのアタリはめちゃくちゃ強い。
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掛かり所が気に入ればもう1枚。
2匹目を釣ってるワケじゃないよ。
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絶好の夕マヅメもこれだけに終わり、軽くナイトゲームもやることに…



ナイトは外道

テキサスリグ6g×チヌ職人でボトムをズルズル。

一瞬コツンとあたってそれっきりで終わるやつ、それが多すぎる。

腕の良い方なら絶対捕れてるんじゃないかと思うくらいに多すぎる。

フック、ワームの刺し方、操作方法等、どこかに問題があるはず。

それはそうとキビレの警戒心はハンパない。

あいつらマジハンパない。

潜って、あいつらと戯れた事もないけどいつも思う事がある。

ボトムズルズルしてアタリがある。その時はキビレだと思い込んでシェイクしたり、少し動かしたり止めたりしてもずっと付いてくるんだよね。遅漏ファイト中に食いついた瞬間に全力でフッキングをする。この瞬間にキビレとの駆け引きを制した事に感動するんだ。

そういう焦らすような駆け引きって大抵…

こんな魚なんです。
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この時期、河川内でもたまに見かける小ニベ。

30cmくらいが多いのだが、少し大き目のサイズだったのでメジャーをあててみた。

トップの外道率を誇るマゴチも結構しつこくきてくれます。

だからキビレの警戒心はハンパないと感じています。

ありがとうございました。

by カエレバ




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