TRTM1831_TP_V1
夜勤出勤前の軽い釣行。

あいにく天気も徐々に崩れその内、どしゃ降り予報。

_20190413_155011

橋付近に車を停め、橋の下で濡れない釣りをしようとポイントに入った。

まさかあんな結末で釣りを終了するとはな…



悪気はないんだろうけど…

陽が沈んだ直後からセイゴのボイルラッシュが始まった。

色んなルアーを試すも全く反応しない。

こういった状況ほど掛けるのが難しいと感じる。

ベイトが多すぎて単に確率の問題なのか、ルアーとベイトがマッチしていないために食わないのか色々と考える。

運よく橋の上流、下流ともに貸し切り状態で上流でセイゴ、下流でチニング、雨脚が強くなれば橋の下で雨宿りというのんびりスタンス。

暗くなり橋の上流部で投げていると、1台の車がこちらへやってきた…

A「下流側でやってもいいですか??」

私「どうぞどうぞ~」


こういうシチュエーションはよくあるが、必要以上に喋る事はしない。

Aのキャスト音は響くモノの飛距離は20mも飛んでない、それでいてルアー交換はヘッドライトなしで地面に置いてやるスタイル…初心者の方??いや、雨が降るからちょっくら来ただけか??

なんて事を考えながら私はp-ce60の表層ゆらゆらアクションで遊んでいると、セイゴがヒット。

30cmくらいと思ってやっていたが20cmくらいだったのね。
_20190414_180115

A「おめでとうございます。ルアーは何を投げてるんですか?」

私「シンキングペンシルです。
こんなミニセイゴごときでコングラチュレーション扱いはしないで

A「
なるほど」

そんなこんなで話している最中にまた1台、別の車がやってきた…

気にせず写真を撮っていると、後ろから声を掛けられた。

B「お、何か釣れたと??」

私「まあ一応、かなり小さいですが…。」

B「そんな小さいの撮ってどうするとww」

私「・・・


Bはルアーを付けたロッドのみを持参し釣りをしようとしている。

はて??釣りをするスペースなどないのだが??

私は橋の上流、初心者アングラーは下流、その距離約15m。

まさかのその間に入ってルアーを投げだした。

雰囲気的にワイワイみんなで楽しみたいといった感じが垣間見える。

割り込んでる感覚はないのだろう…

マシなサイズのシーバスが入ってくればと思っていたが、このまま粘って3人で投げ散らかしても釣れないし面白くないだろうと
私は無言で納竿の準備。
Twitterでは下記のような反応がありましたね。

・小さな魚でも写真撮るのはこちらの勝手でしょ。
・何も言わずに狭い間に入って投げるのはマナーとしてどうなの??


今まで他のアングラーと被らないよう釣りをしてきましたが、これからは釣りだけに関してですがもっともっと人を避けていけるよう精進していきます。

ありがとうございました。



他の九州の釣りブログを見に行く

他のチニングブログを見に行く

他のシーバスブログを見に行く