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無性にチニングをしたくなる時がある。
シーバスはウェーディングすれば撃てる範囲が極端に広くなる。

それが出来なくなった今…

じっくり腰を据えてチニングをしてきた。

苦手な濁り河川のナイトゲーム

良く行く釣り場に対して、

「いつも大変お世話になっております」

そんな気持ちを持つ事が度々ある。

ただ、それは

一般的に仕事と言われるやつ(完全な副業)のような愛想良く演技をしつつ声のトーンを1音(カラオケでいう#2回押すイメージ)あげて行うような気持ちではない。

「たまに釣らせていただきありがとうございます。ここの場所がなくなると困りますので汚さないよう努めさせていただきます」

と心から漏れる気持ちだ。

1つのポイントがなくなるのは身体にも良くないし、一般的に仕事と言われるやつ(絶対に副業)にも影響が出てくる。

ポイントに着いた瞬間、水面上の潮流の変化に気づいた。

台風後に地形が変化していると聞いていただけあって、良い雰囲気になっている。

プラグやバイブレーションも1つずつくらい入っていたのでプラグ類から投げる。

3年程通っているが、シーバスが釣れたためしがない。

チニングをしていると間違って掛っても良いと思うのだがそれすらない。

そういった気持ちを込めながらプラグ、バイブレーションを投げるがノーバイト。

オープンエリアで全く移動しない中、バイブレーションを投げ散らかし荒らしまくった。

間を入れずにチニングに切り替える。

2.5gのタンクヘッドにブロビスのワーム。
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ジグヘッドはこのタンクヘッドが使いやすく、2.5g、3.5g、5g、7gとあるが私が主に使用するのは2.5gと3.5g。
数秒前にバイブレーションで底ズルした箇所へ投げた。

食った…

血痕が新しかった為、手前の岩で擦れたのだろう。
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こういった事は私の脳内フォルダにファイル名は

「バイブからズル引き同じトレースコースでヒット」と付けておこう。

続けて足裏サイズ。
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それからニンジャリワインドに変更したがアタリが消えて行った。
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カニが湧きまくっているからやっぱクロー系か…
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1つのジグヘッドをロストしたためにMKリグにて探る。

どうやらクロダイも混じっているようだ。
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小ニベも混じっているようだ。
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今回の釣果は全て同じワーム。

ワームが良かったのかたまたまなのか…

ありがとうございました。

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