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先日、アクションカメラの動画をパソコン内に移動させ一通りチェックしてみたのだが素晴らしい。

正確に言えば、価格の割にと言った方が正しいのかもしれない。

釣り動画を撮るにあたって、素人なりにアクションカメラを分析してみることにしよう。



カメラをどの位置に付けるか

自分が最も悩んだのは、どの角度から撮影するのか。

ざっくりに解説すると、カメラを頭、胸、その他に分かれる。

その他というのは腰やベストの肩紐くらいしか思いつかない。

色々な釣り動画を見た結果、自分は挙動不審で周囲を見渡す事が多いので胸に固定するのがベストだと考えた。

頭や胸につけるメリット・デメリット

頭へつけるメリット
・視界⇒広い視界で綺麗な景色を背景に釣りをする動画はたまらない。
・自由度⇒キャスト時、フッキング時に邪魔するモノがない。

頭へつけるデメリット
・視界⇒挙動不審だと視線のブレが気になる。
・撮影角度⇒狙った枠での撮影が難しい、ボタンの位置確認等。

胸へ付けるメリット・デメリットは頭の逆と考えれば良いだろう。

マイスタイル

前回の記事で書いた事を軽くおさらい。

基本格安アクションカメラはカメラの他にも付属品(アタッチメント)が沢山付いてくる。

使い方はそれぞれで、頭に付けたり、自撮り出来たり、ヘルメットに付けたりと…

付属品(アタッチメント)がわんさかと送られてきた中、使うのはごく僅か。

防水ケース(ハウジング)に入れるのが前提、カメラ単体では取り付け不可能
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2インチのモニターで右のボタンで操作。
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チェストマウントにアタッチメントを2つ付ける。(別売りのセットに入ってる)
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どやー
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防水ケース(ハウジング半開き)水入っても知らねーよVer
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防水ケース(ハウジング全閉)入水Come on!!Ver
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大抵は1050mah表記なのだが、1200mahが2つ付属。
(数字がデカければ長く撮れるよって事)
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昼と夜で何回か撮影して色々と確認をした。

↑で防水ケース(ハウジング15%開き)水入っても知らねーよVerをわざわざ取り上げたが、これが私の基本スタイル。

防水ケース(ハウジング全閉)入水Come on!!Verの音声は全く期待出来ない。

大声で話しても内容は聞き取れるかも(そんなレベル)しれないが、ウザいと思うくらいに音がこもる。

外部マイク端子が付いてはいるが、防水ケース(ハウジング全閉)入水Come on!!Verでしか使えない。

バッテリー寿命も(1080×30fps)で60分~90分で間違いない。

それでも足りないようであれば追加するのもアリ。

対応メーカーを確認しよう。

最後に…

以下、マイスタイルで撮影した動画。


ナイトはそれなりの明るさが必要だな。

走行中のちょっとした段差でブレるな。

編集の仕方もあるんだろうけど、画質も価格相応っていった所かな。

初めは

動画編集に何時間も掛けるのはちょっと…

そう思っていたが、いつの間にか時間経ってるわ。

興味ある方は試すのもいいんじゃないかな。

ありがとうございました。



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