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充分承知の上でざっくりと、テキサスリグとはリーダーにオモリを通し、リーダーの先端にオフセットフックを結びワームを付ける。

あくまで私のやり方で、コスパと手間の少なさに重点を置く。

オモリは素材や形で感度をもたらし、フックも大きさや形、刺さり具合等、様々。

今回、チニングワーム、オモリ(シンカー)、針の相性の良い組み合わせをご紹介。



三種の神器 其の一

チニングをやる方であれば聞いた事のあるワーム、バグアンツチヌ職人。

私は常に持ち歩いている。

というのもこのワームが特別に良く釣れるというイメージはないのだが、何せ持ち運びやすい。

他のワームと比較しても一回りコンパクトなパッケージは、おかっぱりメインのチニングにおいては小さ目のバッグに入る点でも重要視している。

コンパクトなボディで安定の飛距離も良い。

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三種の神器 其の二

フックはFINAの「6」

チビレには丁度良いが、アベレージが大きいのであれば「4」「5」が良い。

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上記のワームと組み合わせると、サイズ感、根掛りを無事回収した時なんかでもほとんどズレがない。

針先をうまく隠すと根掛る確率は大幅に下がる。

三種の神器 其の三

オモリ(シンカー)はこれ。
ウェイトは水深や流速で使い分ける。

釣具のポイントオリジナルで、私の中で3種の中での重要度は低めの為、安物で良いという考え。

釣れる時はなんだって釣れる

今ではテキサスでボトムチニングをするとなれば、必ずこの3種の神器を使用。

マゴチや
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小ニベや
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チヌや
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こんなちっさいのまで
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実践上では着水フォール中のバイトも極めて高い。

是非、試してみて下さい。

ありがとうございました。



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