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些細なきっかけがモチベーションに火を点けてくれる事がある。

8月の終わり、自分の釣りをする時間に潮見表と睨めっこ…

「ゆっくり勝負出来そうな場所が…なくね?」

仕方ない、ウェーディングでもするかと、新規開拓をする事に…

頭の片隅に入れていたエリア、ズル引きで地形を探ると、変化のあるポイントで砂地エリアを見つけた。

ボトムバイブレーションゲームが出来ると、複数のヒットまでは持ち込むもランディングミス等で釣果は出ず…

原因を分析し、急遽ルアーを補充。
リベンジ戦をしてきた。



バイブ主体のはずが…

気分はボトム叩いてなんぼのもんじゃーいと言わんばかりにハードルアーオンリーで組み立てる。

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50mm~60mmのバイブレーションを中心にシンキングミノーを数個。

ピース60とクランクは付録。

魚のサイズが普段より大きいのと、10g前後のルアーを快適に投げれるようタックルはシーバスタックル。

ロッド:ダイワ  モアザン87LMX・W
リール:ダイワ  14カルディア2508H
ライン:シマノ  パワープロz  0.8号
リーダー:デュエル カーボナイロン16lb


入水し前進、水深に変化のない所から、歩を進める度に数cmずつ深くなる。

その先でほとんどのバイトが集中する。

深くなり始める5m手前にスタンバイ。

カウントダウンアバシ7(CDA7)を投げる。

ラパラのカウントダウンと言えば、誰もが知っているであろう名作のルアーの1つ。

そんな事には一切囚われず、このフィールドでチヌを釣るには

  1.  手前までしっかり巻いてこれる
  2.  飛距離はあるに越したことはない
  3.  70mm以下
  4.  ボトムをしっかり通せる

それなりの根拠を仕事が手に付かないくらい考えた上でのチョイスだ。

自分なりでいいから、沢山の事を考えた上で釣果に繋がるともっと釣りが面白くなる。

それはそうと着水直後から巻き始める。

ボトムにはノータッチ。

飛距離はアバシウッドで20%UPというだけあって30mくらいか…ま、ここなら合格点か。

巻き始めを遅くし、リトリーブスピード、ロッド角度でレンジを確認している中…

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早々に本命が釣れたが、ボチボチ40cmを越えないと…ねぇ?
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パチスロ新台「アバシ」AT(アバシタイム)で出玉を増やせ!!って事か
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どうやらアバシタイムは4連のみだったみたい。
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それからはノーバイトで、リベンジとしては全然だったが、自分の思っている時合いが外れると、また考える必要があったからある意味釣れなくて良かった。

満月と雨による水温変化もこれからの参考にしよう。

ありがとうございました。




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