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今年はやけに暑く感じる。

夜でも28℃くらいだったり、夕方は暑いから夜に釣りに行こう、そんな事から私の良く行くポイントでは毎度のようにアングラーがルアーを投げている。

余儀なく移動させられる事もしばしば…



真夏のブリームゲームは動かす事

主観から入るが、この時期のボトムズル引き(以下ブリームゲーム)はリアクションで一撃で仕留める釣りが良い。

妄想しながら釣りをしていると、リーリングやアクションを身体が覚え、同じ動きしかやらなくなる。

私の場合は、巻く→止める→前アタリ→本アタリ→アワセで釣果につなげる。

しかし、今の暑い時期なんかは「動」>>>「止」の方が釣果に繋がる。

要は「動」の時にリアクションで本アタリを誘う釣り方。

早くそして強く巻く(シェイキングしながら)→止める(止める時間は短く)

半回転巻く→止める(止める際はロッドポジションを下げるのでスラックを取る事)

止めるアクション加えても2秒程。

早く巻くのはリアクション効果、強く巻くのはボトムに強くぶつける事で存在をアピール。

基本は即アワセとなるので、集中力が必要。(妄想時間はないと思った方がよい)

コスパ重視の釣り

狙い通り、干潮70cmでスタート(先行者がいて渋々と場所移動)

膝くらいの水深があれば問題ない。

最近はテキサス、MKリグと相変わらず、コスパ重視の釣りをする。

ボンボン系は価格が高いが、ラバーでアピール、針の位置が上向き等、釣りやすいのは確か。

※以下は完全なる主観表現。

◆根掛り回避
ボンボン(モノによる)=テキサス>>MKリグ=ジグヘッド

◆ノリの良さ (ボケたりするやつではない)
ボンボン(モノによる)>MKリグ=ジグヘッド>テキサス

◆ボトム感知
MKリグ>ボンボン(モノによる)>ジグヘッド>テキサス


早々にMKリグ3.5g、ウェーバー新色で小ニベちゃん。
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リアクションの釣りだとランガンにも向いている。
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MK5gウェーバー
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別の釣行にて



たまにはワインド
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朝マヅメ
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何回も言っているが、ハードルアーへ楽に切り替える点で、テキサスより使用頻度が多くなる。

関西ではテキサス&カッティングベイトという勝利の方程式があるのは承知だが、いかんせん宮崎ではカッティングベイトは基本売ってない。

ホッグ系がメイン…いや…ホッグ系しかないと言っても良い。

ま、流行らなくても私はやるんですけどね…

ありがとうございました。


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