なにやらソワソワ
いつもの夜勤明け、何気に潮見表を見る。
「潮悪いな~。いいタイミングやし、サーフ行くか」てな具合でサーフに行くことに。
いいタイミングと言うのは平日のこの時間なら人も少ないので夜勤にはもってこいのパターン。
ちなみにサーフのタックルはと言うと、
分かりにくくてすまない。
下のディアルーナXR、アルテグラ4000HG、PE1.5号に25lbのフロロカーボンのリーダーがサーフタックルになっている。
以下がスタメンルアー(ボックスの中で全部なんだが)
メインはアダージョヘビー105とサイレントアサシン129S。
たまにメタルジグを使う感じ。
途中、軽く腹ごしらえをし、
いざ実釣!!!
ほぼ貸し切り状態
5人ほどアングラーがいたが、どうやら釣れていない様子。
アダージョヘビー105でランガン。
このルアーは素直にぶっ飛んでくれて、価格も物凄く高いわけではないので、1番気に入っている。
主な使い方は、ボトムまで沈めて、5~6回巻いてフォールを繰り返して使用している。
久々のサーフの感触
サーフはサーフでキャストした時の爽快感はたまらない。
私はサーフヒラメはまともなサイズは1枚しか釣ったことがない、いわゆるビギナーってやつだ。
当然、リガンリュウ?ってものは意識することすらできない。
ひたすらランガンを繰り返す。
小さな生命感
アダージョヘビーで30分くらいランガン。
すると、フォール中に小さなアタリが!!!
間違いなく魚はついてるが小さい。
去年もコイツがよく釣れたなぁと、そそくさに針を外してリリース。
こうなってしまうと、
「さすがアダージョ、やっぱもってるね~」てな具合になり、ルアーチェンジをしなくなる。
今度はオマエか
1時間ほど、アダージョランガンをするもダメで、どんどん人が帰っていく。
やっぱ今日は駄目なんだなと、ランガンで戻っていく。
メタルジグや鉄板バイブも投げてみるが反応がない。
アダージョをボトムから2~3回ジャークさせたフォール中に
「コーン!!!」
テンション上がってもラインテンションはキープしつつ、ボソッと
「何か軽いな~、ソゲかな」
釣れたのは、これまた常連の小ニベ?
本命のヒラメはまたお預けになったが、久々のサーフは楽しかった。
ありがとうございました。
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